目黒雅叙園
1931年に日本初の総合結婚式場を開設した伝統を誇る和
風建物を 1991年に建替えた時にチャペルが新設。
その時「ヨーロッパの教会にあるステンドグラスのデザイ
ン」との事で、オリジナルデザインを考えました。
上部にバラ窓、下部は聖母子像として、目黒雅叙園の独特
の強い色彩(濃紺・橙)を有効に取り入れ、現代のホテル
のチャペルにもに合う格調の高いもの、を目指しました。
上手くいったとの自負が有りますが、
是非皆様の辛口な意見をお寄せください。(生田哲)