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生田哲の世界
生田 哲(いくた さとし)の略歴
1947年 エッチンググラス工芸家 生田徳次の長男として大阪に生まれる。
1971年 慶応義塾大学卒業。在学中、ふらんす文化研究会に所属しヨーロッパの
ステンドグラスについて探求する。A・W・Lメンバーとして渡欧。
1975年 父よりエッチンググラス・ステンドグラスの高度な技術を学び、
アメリカ(ニューヨーク・ボストンーウエストコースト)の研修を終え
ガラス作家として活動を始める。
1982年 ステンドグラス100人展を主催し、特別出展する。
1985年 大丸・芦屋店「大丸文化サロン」にて個展。
日本のステンドグラス展(京都市美術館)出品。
1988年 日本のステンドグラス展(神戸市立博物館)出品。
1990年 日本のステンドグラス展(福岡県立美術館)出品。
1992年 函館アトリエを開設。
1996年 96’日本のガラス展(小田急美術館) (以降毎回出品)
1997年 東京(乃木坂)にてアトリエを開設。
2004年 大阪証券取引所ビル(北浜)大壁面修復再生(40㎡)
(社)大阪工芸協会功労賞受賞
2005年 長崎・浦上天主堂被爆マリア小聖堂ステンドグラス制作。
2008年 ローマ教皇庁日本大使館(東京・三番町)聖堂の5連窓制作。
2011年 大阪府庁舎・正庁 ステンドグラス修復(55㎡)
2014年 三井住友銀行大阪本店天窓ステンドグラス修復